ゆとり世代が考えるマネジメント

ゆとり世代のサラリーマンが世代間ギャップや新しい時代のマネジメントを考える

ビジネス

「若手を褒める」取り組みにこだわるより、一人の対等なビジネスマンとして接する

マネジメント理論の中で、「褒める」「叱る」のどちらがいいかという議論はよくある。最近の世の中的には、ゆとり世代は「褒めて伸ばそう」という考え方が主流らしい。叱られるのが苦手なThe ゆとり世代の僕としては、この風潮はありがたい。 だが、「若手を…

苦労を肯定するのはNG

意外かもしれないが「苦しい思いをしたけれど、それでも努力してきたから報われた」という話が凄く好きだ。でもたった一言追加されて「苦しい思いをしたけれど、それでも努力してきたから報われた。だからあなたもそうしなさい」という話になった瞬間、正直…

「意見を言わない」ことこそ、若手の長所である

小学校の頃から今に至るまで、耳にタコができるくらい聞いた言葉のひとつに「もっと自分の意見を言いましょう」というのがある。もう少しビジネスっぽい話なら、「ボトムアップで若手目線の意見をどんどん言ってほしい」とよく言われた。 何かしらの意見を持…

就活イベントで感じた次世代の凄さ

最近、就職活動中の方とオンラインイベントで交流する機会があった。折角なので、その時抱いた感想を書いてみたい。 率直に驚いたとは、特定の分野に専門性がある就活生が半数近くいることだ。たった5年前の話だが、僕の就活の時は学生に求めるのはポテンシ…

才能か重要なのか、努力が重要なのか

「才能が重要なのか、努力が重要なのか」この問題が多くの場所で議論されているのを見てきた。僕も大学生の時にこの問題にぶつかってから色々な本を読んで考えを巡らせてきた。まだ答えは出ていないけれど、個人的に今一番納得のいっている答えを書いてみた…

一番多い、部下がモチベーションを失う原因

サラリーマンには「意味のないこだわり」に振り回されている人がとても多いと感じることがある。 例えば、資料の色使いで「ここはこういう色だろ」と上司に言われてその通りにしたら、そのさらに上司から「この色は違うだろ」と言われて元の色に直されたとい…

リーダーシップに恐怖は不要。「怒られないために何もしない」という逃げ道があるから

この間本屋にいって驚愕したのが、リーダーシップに関する本の多さだ。こういう本を「現場では通用しない」とか「方法論は役に立たない」と否定する方も結構いるけど、これらの本を読む意味は、天才的なリーダーが無意識でやっていることを言語化して理解す…

若手のモチベーションは「今」「目に見える」メリットにある

今の20代って、小学生~高校生の時に明るいニュースをどのくらい聞いていたのだろうか。僕はそのころサッカーのニュースばかり観ていたけど、そんな僕でも鮮明に覚えているニュースはリーマンショックのニュースだ。当時は中学生になったばかりだったけど、朝…

「仕事への好奇心を持たせる」ことは難しい、じゃあどうするか

ある会議の場で、「若手社員が仕事にもっと好奇心や興味を持ってもらえるように、上司と語り合う機会を増やしましょう」という言葉を実際に聞いたことがある。もちろん、その熱意を否定はしないがこの言葉にはある大きな間違いがある。 それは、「他人の心を…

ジェネレーションギャップは感情論では解決しない

僕と同年代の若手を「ゆとり」と呼ぶおじさんや、おじさん世代を「時代遅れ」と呼んでいる若手社員をしばしば目にする。僕は幸い先輩や上司に恵まれたと思っているけど、すぐにハラスメントになるこの時代、上司の方が若手との接し方に困ってるのもよく見か…